デジタルマーケティングのNEXER(東京都豊島区)は大洋工務店(静岡県三島市)と共同で、住宅の光熱費に関する意識調査を実施した。77.2%が光熱費の負担を感じており、日常的に節約のための行動を取っている割合も59%に上る。一方で、約6割が節約の効果を実感できていないと回答した。
日常的に行っている節約法としては「使わない家電の電源をこまめに切る」が80.5%で最多で「エアコンの使用を控える・設定温度を調整する」の71.8%、「LED照明に切り替える」の52.5%が続いた。しかし、光熱費の値上がり幅が大きく、節約の効果を感じにくい状況がうかがえる。
また、「断熱性能や省エネ性能が光熱費に影響することを知っている」割合は約60%で、光熱費に対する住宅性能の影響は一定認知されているものの「よく知っている」割合は約20%にとどまった。今後、住宅を購入・建築する際、省エネ性能を重視すると答えた人は80%に達し、断熱性能や省エネ性能を重視する生活者が増加傾向にある。
同調査は、全国の男女600人を対象に実施。調査期間は2025年12月22~26日。
■関連記事
持ち家に住む約半数が「室内の暑さ寒さにストレス」 東京都調べ
断熱リフォームへの関心高まるも補助金活用はわずか2割
注文住宅で重視するもの――NEXERと鈴木環境建設が調査
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。





























