TOTO(福岡県北九州市)は3月10日、同社のシャワーバー「G selection shower」など4点が、「iFデザイン賞2026(iF DESIGN AWARD 2026)」を受賞したと発表した。今回で13年連続の受賞となる。
プロダクトデザイン部門では、「G selection shower」のほか、ワンピース便器「AURORA(オーロラ)」、ウォシュレット一体形便器「WASHLET G5B」が受賞。ユーザーエクスペリエンス(UX)部門では、スマートトイレ「TOTO Wellness UX」が同部門で初めての受賞となった。

プロダクトデザイン部門
(左から)「G selection shower」「WASHLET G5B」「AURORA」

ユーザーエクスペリエンス(UX)部門「TOTO Wellness UX」
プロダクトデザイン部門で受賞した3点はいずれも海外向け商品で、有機的でやさしいフォルムと自然な動作を促すシャワーバー「G selection shower」は、美しさ・使いやすさに加え、多機能なプロダクトとして評価された。フレアカーブを基調に上品で清潔感のあるデザインのワンピース便器「AURORA」は、クリーン性に加え高い排出性能とボウル洗浄を兼ね備えている。ローシルエットで柔らかな曲線を描く「WASHLET G5B」は、溝や分割線を極力排したノイズレスな形状で衛生的かつ環境負荷軽減にも貢献している。
ユーザーエクスペリエンス(UX)部門の「TOTO Wellness UX」(ネオレストLS-W/AS-W、「TOTOウェルネス」アプリ)は、いつも通りにトイレを使うだけで、簡単に便のデータを取得可能。計測データに基づいた情報を提供し、健康習慣に貢献するアイデアが高く評価された。
「iFデザイン賞」は1953年から続くデザイン賞で、ドイツ・ハノーファーに本拠を置く「iFインターナショナルフォーラムデザイン」が主催。審査員は著名なデザインおよびサステナビリティの専門家で構成されている。
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