トクラス(静岡県浜松市)は、ヤマダホールディングス(群馬県高崎市)に株式を譲渡し、ヤマダHDの子会社となることが決定した。
UDSコーポレート・メザニン3号投資事業有限責任組合が保有するトクラスのA種優先株式のすべてをヤマダHDに譲渡することを承認。ヤマダHDは取得後、すみやかに普通株式に転換する。ヤマダHDの取得株式数は1048万4550株で、取得金額は非開示。
株式譲渡実行日は2026年2月26日を予定している。
トクラスの強みは、長年培ってきた塗装、人造大理石、浄水器といった独自技術と、素材感やディテールにこだわるクラフトマンシップのものづくり。
ヤマダHDの生活インフラを支える「くらしまるごと」戦略との親和性が高く、さらにヤマダHD住建セグメントが有する複数のハウスメーカー、ブランド、住設機器メーカーとの多面的なシナジーの創出が期待できるとする。
今回の子会社化により、調達コストの削減、生産体制の効率化、製品ラインアップの相互補完と拡販、物流網の共通化、グループ内販路の活用、顧客接点の拡大を見込む。
トクラスの商号、ブランド、事業方針、経営体制について、現時点で変更の予定はない。
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