オリコン(東京都港区)は2月2日、全国7地域を対象にした「2026年オリコン顧客満足度調査 建売住宅ビルダー」の結果を公表した。各エリアで地場ビルダーの強さが際立つ結果となり、首都圏ではポラスが8年連続、中部ではエサキホームが4年連続、近畿ではフジ住宅が6年連続で総合1位を獲得した。中国・四国エリアは今年が初公表で、トータテハウジングが総合1位となった。

8年連続で1位となったポラス(首都圏エリア)は、「立地」「住宅構造・設計」「住宅設備」「保証内容」「アフターサービス」など10項目中9項目で1位となり、中でも「保証内容」の満足度得点が高く、昨年から1.1pt上昇した。埼玉県では9年連続1位と、地元密着型の体制が評価につながっている。
フジ住宅(近畿エリア)は、全10項目で1位を獲得し、本社を置く大阪府では7年連続1位となった。利用者からは「アフターフォローが安心」「設備仕様が充実」などの声が寄せられている。
エサキホーム(東海エリア)は、「情報提供」「住宅設備」「アフターサービス」など7項目で1位となり、価格に対する納得感や購入後のフォローに高い評価が集まった。愛知県では初の1位となった。
この他、今回初めて公表された中国・四国エリアでは、トータテハウジングが総合1位を獲得した。全10項目中8項目で1位となり、とくに「住宅設備」は2位との差が3.9ptと大きく、設備仕様の高さが評価された。
また、東北エリアでは、一建設が調査開始以来初めて総合1位を獲得した。「立地」「デザイン」「価格の納得感」「保証内容」など10項目中8項目で1位となり、特に「情報提供」は5年連続の1位だった。利用者からは「動線が使いやすい」「日当たりや利便性が良い」などの声が寄せられた。
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