LIXIL(東京都品川区)は2月2日、猫の体に触れることなく安静時の呼吸数を計測できるIoTデバイス「neamo(ニアモ)」を開発し、2月9日から応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてプロジェクトを開始すると発表した。期間は5月1日まで。

猫は体調不良を隠す習性があり、飼い主が変化を早期に察知することは困難だが、従来の装着型のペット用健康管理デバイスは、警戒心の強い猫にはストレスになるケースが多かった。「neamo」は、ミリ波センサーを搭載し、猫のお気に入りの場所に設置するだけで、安静時の呼吸数を非接触で自動計測することが可能。ペットベッドやケージ、棚などの上部に工事不要で設置でき、普段の生活のなかで健康状態を把握することができる。計測データは専用アプリでグラフ化されるため、気づきにくい変化をわかりやすく可視化できるという。

専用アプリイメージ
同社は、マグネット脱着式キャットウォーク「猫壁(にゃんぺき)」を販売するなど、「人とペットが末永く幸せに共生できる暮らし」の実現に向けて活動してきた。 今回は、その知見を生かし、暮らしを変えることなく猫の「いつもどおり」を見守る新しいペットテックの形を提案する。
今回、テストマーケティングの場として「Makuake」を活用。応援購入者の反応や声をもとに一般販売に向けた市場検証を実施し、数量限定の特別価格1万7800円~(税、送料込み)で販売する。プロジェクトページはこちら。
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