LIXIL(東京都品川区)が提供する「まるごと断熱リフォーム」「SW工法リフォーム」を採用した全国205カ所の物件で、工務店による「断熱リノベーション体感・相談会」がスタートした。エンドユーザー向けの催しで、期間は1月24日~3月22日まで(※開催日は工務店により異なる)。
「まるごと断熱リフォーム」「SW工法リフォーム」は、建物の断熱性能を高める工法。具体的には、熱伝導率0.019W/㎡Kの硬質ウレタンフォームを使った壁断熱、吹き込み用グラスウールによる天井断熱、吹付硬質ウレタンフォームによる床断熱を施す。さらに、内窓設置や玄関ドア交換など開口部の断熱強化を組み合わせ、住宅全体の断熱性能を高める。
家庭部門のCO₂排出量削減目標は2013年度比66%と高く、既存住宅の省エネ改修が急務とされる一方、国内の約9割が現行省エネ基準を満たしていない。LIXILはこうした課題に対応するため、既存住宅を新築並みの断熱性能へ高める同工法を開発し、2021年10月に発売した。
今回の体感会では、高性能リノベーションに取り組む全国205の工務店が、同工法で改修したモデルハウスや実物件、オーナー邸などを公開し、冬期の断熱改修効果を体感できる機会を提供する。建て替えや中古住宅の大規模リフォームを検討するユーザーに向け、新築以上の暮らしやすさを示すイベントで、今回で4回目だ。
LIXILは今後も高性能リノベーションの普及を進め、快適で豊かな暮らしの実現に貢献していくとしている。
開催場所の詳細はこちらから確認できる。
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