東京都は10月22日、家庭における断熱改修の促進に向け、三協立山、LIXIL、YKK AP各社と連携協定を締結したことを発表した。3社の協力により、都民や都内の住宅リフォーム事業者への情報発信などを推進することが目的。
主な連携内容は、(1)住宅の断熱改修に関する都民の理解を促進するための広報に関する事項、(2)都内の住宅リフォーム事業者などへの住宅断熱改修促進に向けた働きかけに関する事項、(3)その他、両者の協議により必要と認められる事項。
これにより都が掲げる「2030年カーボンハーフ」の実現に向け、家庭部門における省エネルギー対策を本格化させる考えだ。
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