室内ドア「フルハイトドア」専門メーカーのKAMIYA(神奈川県伊勢原市)は、高さ3mを標準設定とした室内ドア「TERA(テラ)」を2月2日に発売した。
日本の住宅の天井高は、過去20年で徐々に高くなっており、特に近年は在留外国人の増加などの影響で高天井住宅の需要が高まっている。一方、室内ドアは、依然として高さ2mの製品が主流だが、同社では天井高の変遷に合わせて段階的に最大寸法を上げており、今回、超高天井化に対応する3mドアを開発した。

木製ドアは背が高くなるほど反りやすいため、3mドア最大の課題となっていたが、構造を見直すことで対応。従来より扉を12%厚くし、芯材の組み方を再設計することで、剛性を確保し反りにくくした。丁番は2つから3つに増やすなど金物も改良し、自重による歪みや反りを抑制している。
海外でも高級品とされる4.5cmの扉厚に、ドイツ製のレバーハンドル、開閉時にラッチボルトが飛び出さないマグネットラッチの採用など、ディテールにもこだわった高級住宅にふさわしいデザインを実現した。
ドアカラーは木目16色、単色2色。販売価格は45万円~(税抜)。
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