GX住宅には欠かせない太陽光発電だが、資材価格が高止まりしている中、太陽光を搭載すると予算が厳しいというケースも少なくないはずだ。しかし、初期費用なしで太陽光発電を搭載できる、いわゆる「ゼロ円ソーラー」を活用することで、施主の経済的な負担を抑えつつGX住宅を実現できる。ここでは改めてゼロ円ソーラーの基本を紹介する
ゼロ円ソーラーといっても、システムの所有権や売電収入の扱いはサービスによって異なる。具体的には①リース、②PPA(Power Purchase Agreement、電力販売契約)、③自己所有型―の3つのタイプがある。
①リース
サービスを提供する事業者が、自社が所有する太陽光発電設備を施主に対して長期的に貸し出すのがリースの基本的なスキームだ。施主は導入後、一定のリース料を事業者に支払う。契約期間は10~15年が一般的で、期間が終われば設備は施主に無償で譲渡されることが多い。売電収入は施主が受け取れるが、その分リース料は高額になる傾向がある。
②PPA
サービス事業者が、施主から住宅の屋根を借りて太陽光発電を設置する。発電した電力を・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー3月号(2026年2月28日発行)GX住宅×〇〇 GX当たり前時代の差別化&独自化手法』(P.46〜)でご覧ください。
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