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現場での大工の不足感は年々強まっている。背景には、コロナ禍で仕事量が落ち込んだ際に、60代後半~70代のベテラン層が一斉に引退したことがある。さらに、大手ハウスメーカーや地域ビルダーによる高校生対象の採用活動が活発化しており、地域工務店にとって若手大工の確保・育成は喫緊の課題となっている。
小規模工務店が継続的に人材を採用し育てるには、1社では限界がある。同業者同士の協働に加え、地元の教育機関や地域社会を巻き込んだ多面的な取り組みが不可欠だ。その前提として、大工が安心して働き、成長できる環境を整える「社員大工」化も重要なカギとなる。
静岡木の家ネットワークでは、地元工業高校の建築科に講師を派遣し、部活動「建築研究部」を支援。高校生ものづくりコンテスト(木材加工部門)への出場を後押しし、毎年優秀な成績を収めている。この活動を契機に、加盟工務店がインターンシップや職業体験を積極的に実施。進路選択に親の意向が大きく影響することを踏まえ、若手確保に有効な施策となっている。
同ネットワークでは・・・
この記事は新建ハウジング1月10日号7面(2026年1月10日発行)に掲載しています。
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