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人口減少や価格上昇に加え、住まい、特に持ち家に対する価値観の変化やAIの急速な普及・進化で、これまで以上に集客で苦戦している工務店は多いはず。一方、これ以上集客に割く余裕がないという工務店も少なくないだろう。いかにスマートに、厳しい生活者を自社に引き付けられるか。ポイントを集客支援の専門家に聞いた。
Q1. 2026年の住宅業界、集客の見通しは?
A. 暮らしの価値観はライフスタイル重視派とコストパフォーマンス重視派に二極化が進むだろう。もう性能や間取り、構造や断熱だけでは差別化が困難で、「どんな暮らしを誰に提案するか」が問われる時代。工務店は自社のブランディングとターゲット戦略を急ぐ必要がある。また、購入者はAIを活用し始めている。これを見据え、自社のオンラインとオフラインの最適な営業比率を見つけ出すことが集客のカギになると感じている。
Q2. 今、工務店なら押さえておきたい集客施策は?工務店らしく集客するには?
A. まず大事なのは、SNSやYouTubeを「どう使うか」を明確にすること。周りがやっているからとりあえず、というのでは成果が出ない。新規のリードを取りたいのか、商談時の補助ツールとして使いたいのか、目的を決めて運用する必要がある。また、自社サイトの導線設計は大変重要で、何を売っている会社なのか、どんな価値観で家をつくっているのかが伝わらないと、せっかくの集客も離脱してしまう。
今の時代は“潜在顧客”をどう育てるかが勝負・・・
この記事は新建ハウジング1月20日号3面(2026年1月20日発行)に掲載しています。
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