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きよかわは「大工を再び憧れの職業にする」というビジョンを掲げ、2年前にプレカットから原則として全棟で墨付け・手刻みに転換した。同時に社員大工を拡充し、役員を含む9人の大工集団を形成。2026年は、社長の清川創史さんが目指す「ニュータイプ大工」が主役となる家づくりと経営の真価が問われる年となる。
背景には、住宅業界を覆う“同質化”の波がある。性能やデザインをはじめ素材、生産手法までが均一化する中、技術に誇りを持ち、安定受注と強固な経営基盤を築きながら地域の家守りを担うため、「大工をど真ん中に据えた経営」に全振りした。

大工の技術と木の魅力があふれる木組みをあらわしにした空間
墨付け・手刻みへの転換は、単なる“懐古主義”ではない。大工の技術の価値を最大化するための戦略を重ねる。構造材や内外装材も、美しい木目や香りなど良材として知られる鳥取県智頭町産の「智頭杉」に切り替えた。設計も、軸組を起点に展開するプランニングや木組みをあらわしにする意匠を基本とし、大工の技術と無垢の木の魅力があふれる空間づくりを実践する。
ビジョンの実現には・・・
この記事は新建ハウジング1月10日号3面(2026年1月10日発行)に掲載しています。
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