ユニバーサルホーム(東京都中央区)は1月7日、発達特性のある子どもがいる家族向けに、子どもの成長を支援する家づくりのサポートを全国のモデルハウスで開始すると発表した。
医療・福祉関係者、団体と連携し、社員の発達障がいへの理解を深め、正しい知識を持つ担当者と専門家が家づくりのパートナーとなることで、顧客が相談しやすい環境づくりに注力していく。また、地域密着型フランチャイズのメリットを活かし、地域の福祉事業者と連携を進める。
「発達障がい」の特性のひとつに、特定の音や光、肌触り、においなどを強く感じる「感覚過敏」があり、日常生活で大きな負担となることがある。多くの時間を過ごす自宅は、子どもの自立に向けた取り組みに重要な場所であるにも関わらず、住宅建築の現場で相談しにくく、子どもの特性に配慮されていない家づくりとなっているケースも多い。
同社は、家中温度差のない空間や、高い遮音性を持つ外壁材と断熱材、メーターモジュール設計などで、温度や音、歩行スペース確保などに対応。発達特性のある子どもに配慮した住まいを実現するとともに、地域密着のサポート体制を整えるとしている。
2025年12月には、社内およびフランチャイズ加盟法人向けに発達障がいの基礎を学ぶ第1回学習会をオンラインにて実施し、全国で200人以上が参加したという。
今後は、プライバシーに配慮しながら相談しやすい環境を整え、全国のモデルハウスで長く安全に過ごせる家づくりをサポートしていく。

社内及びフランチャイズ加盟法人向け学習会の様子
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