鉄平石は色が豊かで端部が鋭い諏訪産を推奨。外構は建物に近づくほど石を小さめにして遠近感を強調。玄関は深目地で高級感を演出。
取材先:川瀬文明氏(内保製材)
取材・文:大菅力 まとめ:編集部

モデルハウス「響の杜」アプローチから外観を見る。建物に近づくほど小さな石を張り、視覚的に奥行きを強調している
Q1. 鉄平石の産地の違いは?
A. 鉄平石の乱張り仕上げの床は木の家と合う。推奨は諏訪産。色が適度にばらつき、端部が割ったままなので表情が強調される。飛騨産は角を丸めているのが多い
Q2. アプローチの乱張りのコツは?
A. アプローチの乱張りは、道路近くに大きな石を張り、家に近づくほど小さな石を張って奥行きを出す。張り方は・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー11月号(2025年10月30日発行)木の家+ざらざらの石リッチ化計画』(P.30〜)でご覧ください。
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