新建ハウジングでは11月19~21日の3日間にわたり「工務店経営会議」を開催した。物価上昇、集客・受注難、人手不足、顧客ニーズの多様化・高度化、社会からの要請などさまざまな難題を乗り越える“ヒント”を、ごく一部だが紙面でも紹介する。2026年、自社はどうすべきかを考える手助けになれば幸いだ。
![]()
議事5 顧客価値を高めブランドをつくる
「アフターマーケティング」の勘所
アフターは未来への投資
戦略的な取り組みでLTVの最大化を
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 迫 英德さん シンケン 代表取締役 |
加賀江 広宣さん シンケンユーザーズサポート |
井上 元太さん アイジーコンサルティング 専務取締役 |
斉藤 努さん 桜デザイン 代表取締役 |
新築着工数が減少する中、アフター対応は工務店の存続を左右する戦略領域だ。2日目の議事5では、シンケン代表取締役社長の迫英德さん、シンケンユーザーズサポートの加賀江広宣さん、アイジーコンサルティング専務取締役の井上元太さん、桜デザイン代表取締役の斉藤努さんが登壇。アフターの重要性とその実践手法について議論した。
迫さんは「経営は時間軸=未来志向で考える」ことを強調。家づくりは積み重ねるほど、過去の仕事が資産にも負債にもなる。工務店が消えていく理由の一つは・・・この記事は新建ハウジング12月20日号8面(2025年12月20日発行)に掲載しています。
※既に有料会員の方はログインして続きを読む
有料会員になると、全ての記事が読み放題
| 有料会員
定期購読&会員サービス全てが利用可能! |
試読会員
「フルスペック」の有料会員を1ヶ月無料でお試し! |
| デジタル会員・・・一部記事が閲覧可能! 会員登録する | |
有料会員でできること✓
| ✓ | バックナンバー3年分が読み放題 |
| ✓ | DIGITALオリジナル記事が読み放題 |
| ✓ | クローズドのセミナー・スクールに参加できる |
有料会員向けおすすめ記事
| “手間ひまをかけること”が中小工務店が生き残るための唯一の方策 | 【条件別の石の選び方】石種ごとの質感や機能性を生かす |
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。


























