ストーブ背面に石を張る際は不燃下地+接着剤が一般的。乾式工法は安全で吹き抜けにも張れる。安価な輸入石材の小端積みも面白い。
取材先:川瀬文明氏(内保製材)
取材・文:大菅力 まとめ:編集部

ストーブ背後に小幅の積み石を張った事例。予算に限りがある場合の質感を出す手段としては有効
Q1. 壁に石を張る場所は?
A. 壁に石を張るのは薪ストーブの背面が多い。熱対策が必要になるので、通気層を設けた上でパワーボードなどの薄型ALC板を張る。そこに接着モルタルで石を張る
Q2. 廉価な石張りの方法は?
A. 最近はインフレで予算不足。大谷石ではなく安価な輸入石材張りが増えた。そのなかで質感を出すなら・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー11月号(2025年10月30日発行)木の家+ざらざらの石リッチ化計画』(P.36〜)でご覧ください。
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