パナソニックホームズ(大阪府豊中市)は、4月から住宅の施工現場にZen Intelligence(東京都中央区)の遠隔施工管理システム「zenshot(ゼンショット)」を本格的に導入する。工事管理者、営業、設計、職人など関係者が施工状況を網羅的に把握できる環境を整備し、生産性の向上を進める。

ゼンショットは360度カメラで現場を撮影し、AI解析によって図面と連動した360度ビューを自動生成するシステムで、現場を歩いて数分撮影するだけでデータ化できる。
同社は2024年1月から同システムの試行運用を開始。移動時間の大幅削減や確認作業の効率化、安全・品質確認の精度向上、施主対応の品質向上といった効果を確認したことから、本格導入を決定した。
まずは東京・近畿エリアに500台を配備する。今後地方にも順次拡大を図り、将来的には標準ツールとして全国展開を目指す。
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