![]()
大恭建興の住宅は、UA値0.22~0.26W/㎡K(断熱等級6〜7)、積雪1m想定の許容応力度計算による耐震等級3を標準仕様とする。GX志向型住宅の基準および補助金制度について、同社専務の小幡大樹さんは「多雪区域では太陽光発電が必須要件ではないため、仕様をアップグレードすることなく補助金を活用できる」と話す。2025年は新築17棟のうち、国の予算枠内で申請が間に合った9棟で補助金を活用した。
同社の施工エリアは省エネ基準の地域区分で4・5地域にまたがる。5地域では特別な対応をせずとも基準を満たす一方、4地域ではGX住宅の要件であるBEI0.65を達成するために「多少の工夫が必要になる」(小幡さん)という。これについて設計担当の佐藤光さんは、「照明の人感センサー化や、トイレのタッチレス水洗、手元止水が可能なシャワーの採用といった対応でクリアしている」と説明する。給湯器やエアコンについては、高価な高効率機種を採用せずとも普及品で要件を満たせるため、「大きなコストアップを伴わずに対応できている」とする。
商圏とする長岡・小千谷周辺では、敷地条件から自然落雪が難しいケースも少なくない。その場合・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー3月号(2026年2月28日発行)GX住宅×〇〇 GX当たり前時代の差別化&独自化手法』(P.24〜)でご覧ください。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。

























