住宅展示場協議会(東京都港区)と住宅生産振興財団は10月22日、2025年9月の住宅展示場来場者数を発表した。来場者組数は前年同月比7.6%減の24万8080組で、前月の増加から再び減少に転じた。2025年度累計(4〜9月)は同5.6%減の128万628組となり、減少幅も再び拡大している。
地域別では、中国・四国エリアのみが前年同月比25.2%増と増加し、その他の7エリアはすべて減少。特に東北エリアでは今期を通じて減少傾向が続いている。
2025年度累計でも、九州・沖縄エリアが前年同期比1.4%増と唯一のプラスとなったが、他のエリアはすべて前年割れ。近畿(同11.5%減)、東北(同10.0%減)は2ケタの減少となり、低調な推移が目立った。
9月の各エリアの来場者組数は以下の通り。カッコ( )内は対前年同月比の増減を表す。
北海道:5734組(-18.8%)、東北:3238組(-8.5%)、関東:10万7069組(-9.2%)、信越・北陸:8592組(-18.4%)、東海:5万7418組(-6.8%)、近畿:5万6440組(-3.3%)、中国・四国:3132組(+25.2%)、九州・沖縄:6457組(-7.8%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
※来場者組数の対前年度比の算出に際し、関東エリア「ハウスクエア横浜」(2025年2月閉鎖)の2024年度来場者組数を同展示場の全来場者組数から、出展モデルハウスの来場者組数に変更
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