国土交通省が3月31日に公表した2月の新設住宅着工戸数は5万7630戸(前年同月比4.9%減)で、全体では4カ月連続の減少となった。貸家、分譲住宅は減少が続き、持家も再び減少した。季節調整済み年率換算値は2カ月連続減となる75万1000戸(前月比0.6%減)だった。
利用関係別では、持家は1万5501戸(前年同月比4.7%減)で増加は1月単月にとどまった。依然として物価上昇による生活者のマインド低下を指摘する事業者は多いものの、まだ中東情勢の影響は薄いとみられる。
貸家は2万5042戸(同2.7%減)で、4カ月連続の減少。分譲住宅も2カ月連続で減少し、全体では1万6613戸(同8.8%減)となった。2カ月連続減となったマンション(同23.5%減)に対し、一戸建て(同2.8%増)は5カ月連続で増加した。
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