住宅業界向け来場集客ツール・KengakuCloud(ケンガククラウド)を提供するビズ・クリエイション(岡山県岡山市)は、同ツールの導入工務店などを対象に、集客チャネルの実態を調査した。4割超が集客減に直面しているものの、約3割は直近の集客数が増加したと回答[グラフ1]。集客増の理由として広告やSNSの強化を挙げる企業が多く、継続的に運用可能な施策への注力が来場者増につながったと見られる。

[グラフ1]
同調査は7月1〜15日、ケンガククラウドの導入企業128社を対象に実施。年間引き渡し棟数10棟未満が回答者の47.7%、10〜30棟が28.9%を占めた。
直近3カ月間の集客状況は、前年同時期比で「大幅に減った」が18.0%、「少し減った」は26.6%と、4割以上が減少したと回答。「変わらない」も23.4%を占めた。
一方で「大幅に増えた」が4.7%、「少し増えた」は27.3%となった。その理由では・・・
この記事は新建ハウジング10月10日号7面(2025年10月10日発行)に掲載しています。
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