NEXER(東京都豊島区)はこのほど、中古プレハブ専門サイト「U-prefab」(運営:スペースクリエイト、大阪府堺市)と共同で、全国の男女500人を対象に実施した「『自分だけの空間』への憧れと関心」についての調査結果を発表した。それによると、51.6%が自宅以外に「自分だけの空間」(離れ、趣味部屋、仕事部屋など)が欲しいと「思ったことがある(よく思う25.0%・たまに思う26.6%)」と回答。半数以上の人が、自分だけの時間・居場所を求めていることがわかった。「あまり思わない」は17.0%、「まったく思わない」は31.4%だった。

「自分だけの空間」を欲しい人に使用目的を聞いたところ、最も多かったのは「趣味(読書、音楽、DIY、ゲームなど)」で44.6%だった。「趣味のグッズを収納したい」「楽器演奏を楽しみたい」など、「音や物の問題」で専用スペースを求める声が多い。
次いで「リラックス・休憩」(33.3%)、「仕事・テレワーク」(15.1%)が続いた。「子育て中で自分の時間が持てない」「自分好みの空間でリラックスしたい」や、「仕切りのない部屋で在宅ワークをしているので、モチベーションアップのためにも個室が欲しい」といった理由が挙げられた。周囲に気を使わずに、自分のペースで過ごせる場所を求めている人が多いことがうかがえる。

「自分だけの空間」を持つことで、95.7%の人が「生活の質が向上する(とても思う39.5%・やや思う56.2%)」と回答。生活の質が向上する理由として、「ストレス解消」「リフレッシュ」「心の安定」を挙げる人が多く、年代・性別を問わず、自分だけの空間が精神的なゆとりにつながると考えていることがわかる。

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