住宅金融支援機構は7月25日、2024年度のフラット35利用者調査の結果を公表した。中古住宅の利用割合が、直近10年間では最高の34.8%(前年度比7.4ポイント増)となった[グラフ1]。一方、注文住宅は前年度の44.2%から約10ポイント減となる34.9%まで低下した。

[グラフ1]融資区分別の構成比
中古住宅のうち、戸建ては全体の20.5%(同5.2ポイント増)、マンションは14.3%(同2.2ポイント増)を占める。また築年数も長期化し・・・
この記事は新建ハウジング8月10日号5面(2025年8月10日発行)に掲載しています。
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