太陽光発電協会(JPEA、東京都港区)が発表した2025年度第3四半期(25年10~12月)の太陽電池モジュールの国内総出荷量は1726MW(前年同期比100%)と、前年並みとなった。
このうち、国内出荷量は1718MW(同100%)、海外出荷量は7.6MW(同78%)だった。同調査は会員27社に依頼し、24社から回答を得たもの。
モジュール総出荷量のうち日本企業は464MW(同90%)と前年に続き減少した一方、外国企業は1262MW(同105%)と前年を上回った。総出荷量比率(日本:海外)は27:73で、前年より外国企業の比率が増加している。また、生産地別では国内生産4%:海外生産96% と、海外依存の傾向はほぼ変わっていない。

性能帯別では、「100W未満」8.2MW、「100W以上200W未満」6.5MW、「200W以上300W未満」128MW、「300W以上」320MWとなり、300W超の高出力帯が主力となった。
用途別では、住宅用が429MW(同108%) と前年を上回り堅調だった。一方、非住宅・その他は1289MW(同98%) と前年を下回った。内訳は 発電事業用途が758MW(同112%) と伸びた一方、一般事業用途は530MW(同83%) と減少した。

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