YKK AP主催の「性能向上リノベデザインアワード2025」の表彰式が3月13日、東京都内で開催された。4回目となる今回は126作品の応募があり、うち13作品を受賞作品として選定。最優秀賞は夢・建築工房(埼玉県東松山市)の「鳩山NT10棟計画Vol.1 楓ケ丘の家」が受賞した。

最優秀賞を受賞した夢・建築工房社長の岸野浩太さん(右)と魚津彰・YKK AP社長
「鳩山NT10棟計画Vol.1 楓ケ丘の家」は、約50年前に開発され、老朽化が進む団地で“暖かく快適な住宅・断熱等級7のリノベーションを10棟つくる”プロジェクトの1棟目となる事例。築45年の住宅を、改修によってUA値0.26W/㎡K、上部構造評点2.03まで引き上げた。選考委員からは「全国的な社会課題である『まちの再生』に一石を投じる、志の高い先進的な事例」と評された。

「鳩山NT10棟計画Vol.1 楓ケ丘の家」
最優秀賞のほか、ニコハウス設計室(愛知県豊橋市)、朝倉建築(同)が優秀賞を受賞。選考委員賞に8社、集合住宅賞、ゾーン断熱賞をそれぞれ1社が受賞した。
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