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建築工房わたなべでは、2015年の制度創設当初からZEHに取り組んできた。現在でも高性能な躯体に太陽光発電を搭載したゼロエネルギー仕様を標準としている。
外皮性能は断熱等級6(UA値0.46W/㎡K)が標準だ。顧客の要望に応じて付加断熱を施すこともあるが、パッシブデザインを取り入れることで、充填断熱のみでも十分GX住宅の水準を達成できるという。今回紹介する「S邸」も、2022年の竣工ながら一次エネ削減率39%(再エネ含む削減率164%)を達成している。
最近では屋根断熱や基礎断熱も広く普及しているが、同社はコスパ重視で上部を天井断熱とし、足元は床断熱を原則としている。断熱材は全て高性能グラスウール。壁は「アクリアウールα」(旭ファイバーグラス)20K105㎜厚を充填。断熱材の充填状況や、気密施工を確認しやすいよう防湿フィルムは別張りとしている。床は大引き間に「アクリアUボードピンレス」(同)24K80㎜厚を充填する。天井は「アクリアマット」(同)16K100㎜厚を二重に敷き込む。
開口部は・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー3月号(2026年2月28日発行)GX住宅×〇〇 GX当たり前時代の差別化&独自化手法』(P.30〜)でご覧ください。
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