国土交通省が2月25日に発表した「主要建設資材需給・価格動向調査結果」(2月1~5日調査)によると、価格動向は7資材13品目のすべてで「横ばい」となった。需給動向はすべての資材で「均衡」、在庫状況はすべての資材で「普通」となっている。
価格動向を都道府県別に詳しく見ると、福岡県で「異形棒鋼」がやや上昇(指数4.3)となり、前月の3.3から1ポイント上昇した。宮城県では「木材(型枠用合板)」がやや上昇(4.0)傾向にあるとの報告があった。一方、大分県では前月やや上昇(4.0)傾向にあった「木材(製材)」「木材(型枠用合板)」が横ばい(3.3)に落ち着いた。
また、全国的な下落傾向が際立っていた「石油(軽油:1、2号)」は価格が反発。岩手県・東京都(+1.3P)、埼玉県・岐阜県(+1.2P)、秋田県(+1.1P)などで大きく戻している。
需給動向では、全国的には「均衡」しているものの、石川県で「アスファルト合材(新材・再生材)」がややひっ迫(3.6)しているとの報告があった。在庫状況については、福島県で「木材(製材)」が豊富(1.5)となっている。

主要資材の価格・需給動向・在庫状況
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