クリエイト礼文(山形県山形市)は2月24日、住宅実験プロジェクト「Case Study House 2026」の新モデルとして「hiraya」の紹介ページを公開した。
本プロジェクトは、2026年の1年間を通して、全20モデルの住宅を提案発表するもので、住宅を単なる商品ではなく、問いを投げかける存在として再定義。この時代の暮らしや住まいの価値を「建てることの先にあるライフスタイル」として位置づけ、異なるテーマの住宅モデルで検証・提案する。また、モデルごとに設計者インタビュー、暮らし方提案、実例ストーリーなど多角的な情報発信をしていく。
今回のシリーズ1作目となる新モデル「hiraya」では、平屋という建築形式を通じて、暮らしの質と居心地を検証する住宅を提案する。「日々の暮らしを、静かに整える。」をコンセプトに、すっきりとした間取りとやさしい光の入り方、無理のない動線と収納で、生活のストレスを抑える空間を構成。暮らしの密度やちょうどいい居心地に焦点を当てて設計した。

hiraya 外観パース
キッチンが中心の平面構成や、回遊動線による効率的な生活設計、家族の気配が自然につながる空間計画、一日のリズムを整える採光設計を採用し、水回り動線の合理化でストレス軽減を図る。外観は塗り壁と板張りの素材を対比させ、過度な装飾を排した静かなファサードデザインとした。シンボルツリーや室内外をつなぐテラス空間もしつらえた。

hiraya 平面図
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