河出書房新社(東京都新宿区)は、書籍『いのちの建築』を12月11日に発売する。
著者は、手塚建築研究所代表の手塚貴晴さん、手塚由比さん。世界的建築家である二人の初のエッセイ集で、居心地の良い建物の秘密とその建築思想について語る。
建築家ユニット・手塚貴晴+手塚由比は、世界で最も優れた学校に選ばれた「ふじようちえん」や、「屋根の家」「新島学園短期大学講堂――新島の森」「PLAY!」「風姿」など、多くの建築設計を手掛けている。本書は、建築の根底にある「いのち」へ真摯に寄り添い、居心地の良い建築の本質を追求する二人の好奇心や探究心、建築の魅力の秘密が詰まった1冊となっている。
12月2日には、「いのちの建築」刊行記念イベントを日本キリスト教団 番町教会(東京都千代田区)にて開催する。参加費無料。申し込みはこちらから。

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