JIBUN HAUS.(ジブンハウス、東京都中央区)は10月9日、東京都内で第16回ジブンハウスシンポジウムを開催した。創業10周年と重なる今回は、オンライン参加を含め約90社130人が参加。「CLEAR(クリア)」をテーマに掲げ、「住宅業界の透明化をスタンダードにしていくブランドへ」との方針を打ち出した。

当日は約80人の加盟パートナーが会場で参加した。着工減、資材高騰などの厳しい状況をチームとして一緒になって乗り越えていくと誓い合った

方針や理念を共有する内堀社長
社長の内堀雄平さんは、同社が掲げてきた「家はスマホで買う時代」という理念を改めて共有。価格や仕様の明確化、バーチャル内覧やリアルタイム見積もりなどの機能を通じて、家づくりの“見える化”を推進してきたことを振り返った。そのうえで、「共感・納得・信頼を生む透明性こそが、次の時代における住宅ブランドの価値」と語り「加盟パートナーとともに、より一層透明性を強化していく」と宣言した。
特に注目されるのが、2026年2月に予定されている・・・
この記事は新建ハウジング10月30日号10面(2025年10月30日発行)に掲載しています。
※既に有料会員の方はログインして続きを読む
有料会員になると、全ての記事が読み放題
| 有料会員
定期購読&会員サービス全てが利用可能! |
試読会員
「フルスペック」の有料会員を1ヶ月無料でお試し! |
| デジタル会員・・・一部記事が閲覧可能! 会員登録する | |
有料会員でできること✓
| ✓ | バックナンバー3年分が読み放題 |
| ✓ | DIGITALオリジナル記事が読み放題 |
| ✓ | クローズドのセミナー・スクールに参加できる |
有料会員向けおすすめ記事
| 来春始まる「BIM審査」って何? 確認申請で活用スタート |
曳家からリノベーション事業への転換で領域拡大―大城 |
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。






























