拓匠開発(千葉県千葉市)はこのほど、千葉市若葉区において同区唯一となる平屋住宅のみの分譲地「アラ・ラ千葉小倉台」が完成したと発表した。全11邸からなるこの街は、千葉都市モノレール「小倉台駅」から徒歩6分という好立地に位置。JR「都賀駅」へも自転車で約11分と、二路線を利用できる高い交通利便性を備えている。
「アラ・ラ千葉小倉台」の各邸は、それぞれ異なる間取りで設計。深い軒や木壁、アウトドアリビング「ソトマ」など、自然とのつながりを意識した空間構成が取り入れられている。LDKには勾配天井やハイサイド窓を採用し、平屋でありながら縦方向の開放感を確保。一部の邸宅にはロフトやスキップフロアも設けられ、立体感ある間取りを実現した。
住まいのスタイルとしては、「マイタイムstyle」「ラク育style」「週末ガーデンstyle」の3タイプを用意。読書や晩酌など自分時間を楽しめる空間、家事動線を集約した効率的な設計、ガーデニングを楽しめる外部ストレージ付きのプランなど、多様なライフスタイルに応じた選択肢を提供している。
現在、同社は秋の住み替え応援キャンペーン「Autumn Fes!」を実施中で、先着3組に最大200万円のキャッシュバック特典を用意。全邸完成に伴い、家具付きモデルハウスの見学も可能となり、実際の暮らしも体感可能となった。また、若葉区内の戸建て物件の買取も強化、住み替え希望者へのサポート体制も充実させている。

アラ・ラ千葉小倉台の街並みのイメージパース
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