北海道環境財団は、環境省補助事業「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」の公募を9月2日から開始した。既存住宅の断熱改修にかかる費用の一部を補助するもので、部分断熱改修も対象となる。公募期間は12月12日17時まで。

同事業の補助対象となる改修は、天井、外壁、床、窓の改修を組み合わせて行う「トータル断熱」、居間を中心に窓の改修を行う「居間だけ断熱」の2種類で、トータル断熱、居間だけ断熱の併用は不可。補助率は補助対象経費の3分の1で、上限額は戸建て住宅の場合、トータル断熱、居間だけ断熱のいずれも120万円となる。
また、同時に導入するLED照明や熱交換型換気設備、電気自動車(EV)充電設備も別途補助の対象となる。補助率は・・・
この記事は新建ハウジング9月20日号7面(2025年9月20日発行)に掲載しています。
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