ハウステック、普及価格帯のシステムキッチン「エクセリア　ラヴィー」シリーズを発売

　ハウステックは、普及価格帯のシステムキッチン「エクセリア」シリーズをモデルチェンジし、新商品「エクセリア　ラヴィー」シリーズとして４月１日に発売する。

　「選べる」をキーワードに、基本仕様を拡充、「多機能収納タイプ」「スライド収納タイプ」「開き扉タイプ」の３パターンをそろえた。また、人気の高い対面式キッチンのプランの充実を図り、ワークトップがテーブル状のワイドカウンタータイプで２プラン、ワークトップ上の調味料などを隠せるようボードをつけたリビングボードタイプで３プランの計５プランをそろえた。

　価格体系もわかりやすく整理した。ワークトップ高さを、８０ｃｍから９０ｃｍまで１ｃｍ刻みで同一価格でオーダーできるほか、把手も同一価格で３種類から選ぶことができる。また、扉の色は価格によって２グレード展開とし、上級グレードでは１８色から、普及グレードでは６色から選ぶことができる。

　価格は、間口２５５ｃｍ壁付け標準仕様開き扉タイプが６２万１８１０円から。