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2026年の住宅業界の変化について、12のテーマをピックアップし、ポイントと工務店の対応策を解説する。
住宅業界の変化2026 08住設・建材
Q.注目の業界動向は?
A.YKK・パナ合併で業界再編も
パナソニックHDは住設子会社のパナソニックハウジングソリューションズ(以降パナハウジング)の保有株80%をYKKに譲渡する。売上規模は1兆円を超えトップのLIXILに迫るうえ、住設・建材をトータルで提供できるようになり、両社が課題とするリフォーム市場でより存在感を発揮できる。大局的に見るとシナジーが大きいM&Aだ。
すでに性能向上リノベやペロブスカイト太陽電池での協働を進めている。後者はYKK APとパナソニックHDで実験を行うものだが、他にもパナソニック本体とYKK APのコラボが進むと面白い。
YKK APはTDYとしてTOTOとDAIKEN(旧大建工業)とコラボを続けてきた。2社とパナハウジングは一部で商材が重なるが、製造・配送・マーケティングなどの共通化・協働化でシナジーを出せる。4社で販売チャネルや受発注システム等を統合していく手もあるだろう。
YKKグループが、現行のアライアンス先4社が持っていない分野でM&Aを続け、一気に国内最大手の住設・建材グループに上り詰める可能性もある。
今回のような業界インパクトが大きいM&Aの後は各メーカーともアライアンスやM&Aを模索する。2026年は意外な組み合わせのM&Aやアライアンスなど、業界再編が進む可能性もある。商社・流通・施工会社もその例外ではない・・・
続きは「住宅産業大予測2026」P.40〜でお読みいただけます。
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