これから注文住宅を建てる人(見込み客)とすでに注文住宅を建てた人(施主)に住宅ニーズに関する10の質問をぶつけ、そこから直近の住宅のトレンドを浮き彫りにし検証することを試みた。専門紙ならではのマニアックな質問をぶつけたため、そのワードを知らない・理解できない回答者も一定存在したが、実情を含めて参考にしていただきたい。
1=これから建てる人(見込み客) ・2年以内に注文住宅を建築する予定+現在設計建築を行っている87人
2=家を建てた人(施主) ・3年以内に新築注文住宅を建築した155人
※予備アンケートを行った600人から上記の条件で抽出調査方法・期間
・インターネット調査(楽天インサイトに委託)
・調査期間:2025年11月下旬
希望する/採用した耐震等級
まず、住宅を建てた人でも自宅の耐震等級がわからない人が3割弱存在した。こだわらなかった人も1割いた。
建てる前の人は40%が耐震等級3を検討、建てた人も37%が耐震等級3を採用していたが意外に低い印象だ。耐震等級1の回答も希望が15%、採用が18%とそれなりの割合。さらなる訴求の必要を感じる結果となった。
建てた人で等級2を採用した人は7%に留まっており、耐震等級については「松竹梅を提示されたら竹を選ぶ人が多い」という「真ん中選択」のセオリーは当てはまっていない。
希望する/採用した断熱等級
こちらも建てた人でも断熱等級がわからないとの回答が3割弱存在した。アンケート回答者が妻で、性能については夫しかわからないということがいまだにあるのかもしれない。
建てる前の人で最も希望が多かったのは等級7で24%が回答。最上位という文言が効いた可能性はあり、何でも最高ランクを望む人は一定いるとも言えそうだ。建てた人でも・・・
続きは「住宅産業大予測2026」P.91〜でお読みいただけます。
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