インベストデザイン(東京都千代田区)は、リフォーム業向け業務支援プラットフォーム「monect(マネクト)」において、営業活動を自動化する新機能「マネクト議事録」を2026年3月2日にリリースする。

「マネクト議事録」は、営業担当者がスマホで操作することで営業事務を自動化するシステム。商談中の音声データをもとにAIが議事録を生成し、顧客情報・案件情報などの必要項目を自動でmonectへ反映する。monectにて見積書・契約書を自動作成し、営業事務作業の大幅削減を実現する。AIが改善ポイントなどを検知・学習する、営業管理の可視化機能も追加していく予定。
リフォーム業の営業は、議事録・見積書の作成、契約書準備といった事務作業の負担が大きく、本来注力すべき施主への提案や進捗管理などの対人業務に十分な工数がとれないケースが多い。同社は、DXプラットフォーム「monect」で元請と協力会社の業務効率化を進めており、今回「マネクト議事録」を開発・提供することで営業領域のさらなる負担軽減を図る。
現在、先行予約(100社)を受付中。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。






























