山口県ゆとりある住生活推進協議会は11月3日、「和の住まい推進リレーシンポジウム in 山口」を開催する。会場はKDDI維新ホール(山口市)、定員は先着100人で参加費は無料。CPD単位は3単位(予定)。
本シンポジウムでは、国土交通省・文化庁・観光庁による「和の住まい」関連施策の紹介に加え、山口県の空き家対策や、リノベーションに活用できる融資制度(フラット35等)についても解説、説明する。
基調講演には、新建新聞社代表取締役社長・三浦祐成が登壇。「空き家を生かし街を元気にする最新リノベーション手法」と題し、住居だけでなく民泊や店舗など多様な利活用事例を交えながら、地域活性化につながる取り組みを紹介する。
詳細・申込は山口県建築士事務所協会(TEL:083-925-6701)まで。
<プログラム>
13時 受付開始
13時30分 主催者挨拶
13時35分~講演
・「和の住まいに関する各省庁の施策について」
国土交通省・文化庁・観光庁担当官
・「山口県における空き家対策」
山口県土木建築部住宅課長 山根昌浩氏
・「リノベーションに活用できるフラット35等の融資制度」
住宅金融支援機構中国支店 担当官
15時40分~基調講演
・「空き家を生かし街を元気にする最新リノベーション手法の紹介」
新建新聞社 代表取締役社長 三浦祐成
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