新木造住宅技術研究協議会(新住協)は10月1・2日の2日間、長野県で第11回通常総会・全国研修会を開催した。会員約260人が参加し、2025年度の重点テーマや事業計画を決定した。着工減や建設費高騰、人手不足などを受け、省エネ性に優れる「Q1.0住宅(レベル3)」を、コストを抑えて実現するための技術や合理化工法の研究開発に注力。その一環として、11月末に「Q1.0住宅デザインマニュアル」を発刊すると発表した。

総会には全国から約260人が参加
1日の総会では、役員改選で代表理事に再選され、2期目のかじ取りに臨む久保田淳哉さんが所信表明。設立40年を経過しても会員が増え続けている(7月31日現在910社)現状を示しながら・・・
この記事は新建ハウジング10月30日号6面(2025年10月30日発行)に掲載しています。
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