アンドパッド(東京都千代田区)は10月1日、グループ会社のコンベックス(東京都渋谷区)とともに、「住友不動産東京三田ガーデンタワー」(東京都港区)へ本社を移転した。
新オフィスは「ANDPAD ENGAGE STUDIO」をコンセプトに、グループ内の結束を深めるとともに、建設業界およびANDPADユーザーとのつながりを生み出す場とすることを目指す。
ワークスペースには、社内のコミュニケーションを促すカフェやフリーエリアのほか、個室などの集中ブースや活発な議論が可能なエリアを設けることで、さまざまなワークスタイルに対応。また、約200人を収容できるイベントスペース「ANDPAD STADIUM」や、ANDPADをリアルに体験できる場「ANDPAD Reality」も設けている。
同社は、6月に東京・三田エリアへの本社移転を決定。代表取締役の稲田武夫さんは、「首都圏のグループ社員をワンフロアに集約し、部門・役割を超えたコミュニケーションを加速させることで、これまで以上にスピーディーでダイナミックな成長・進化を続ける」とコメントしている。


新本社オフィスの内観
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