ARCHITRENDモデリオとワンを同時発売、設計↔︎営業のデータ連携を向上

福井コンピュータアーキテクト（福井県坂井市）は、住宅プレゼンソフトの最新版「ARCHITREND Modelio（アーキトレンドモデリオ）2026」と、そのデータを取り込める設計コネクトサービス「ARCHITREND ONE（アーキトレンドワン）」を9月30日に同時リリースする。

3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO（アーキトレンドゼロ）」とのデータ連携機能を大幅に改善するとともに、「データ循環型ワークフロー」の仕組みを構築。
「アーキトレンドワン」との連携にも対応し、クラウド上でデータ共有・利用が容易に行えるようになった。これにより、営業と設計が互いに作成・編集したデータを最大限に活用することができ、提案の迅速化と顧客満足の向上が期待できるとする。

「アーキトレンドモデリオ」1ライセンスは1万2000円/月、14万4000円/年。
「アーキトレンドワン」30ID/1TBは1万5000円/月、18万円/年。

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