注文住宅や不動産事業を手掛けるGハウス(大阪市旭区)は9月26日、同社として初となる工務店向けウェビナーを開催する。代表就任から5年で売上を43億円伸ばした同社社長の趙晃啓さんが、全国トップクラスの成長率を実現した同社の取り組みや新サービスを、初めて外部に公開する。参加は工務店限定、先着30社で無料。
セミナーでは、資材高騰や人材不足、大手ハウスメーカーの寡占化など地域工務店を取り巻く厳しい環境を踏まえ、Gハウスが急成長を遂げた要因を具体的に紹介。年間950組の来場や未経験営業による年間24棟成約を可能にした仕組みを公開する。また、全国の工務店が共に学び成長する「工務店連合」の立ち上げ構想や、差別化規格住宅「LIFE X」のフランチャイズ展開についても説明する。
同社は「1社だけの成功では業界の未来は変えられない。工務店が連携し勝ち残るためのヒントを共有したい」としている。オンライン(Zoom)形式で、時間は11時~12時30分。詳細・参加申し込みは公式サイトから。
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