LIXIL(東京都品川区)は、ハイエンドブランド・NODEA(ノデア)のパノラマウィンドウコレクションから、高断熱窓「WINDOW G」の新仕様の受注を開始した。
「WINDOW G」は、高さ最大3500mm、横方向にはFIX窓と開口障子を組み合わせることで開放感を演出するパノラマウインドウ。


新仕様では、既存仕様と比べて見付寸法を12mm小さくした38mmの細い縦フレームにより、同一デザインで横方向に連続するのびやかな開口デザインが可能に。
屋内側の奥行方向の見込み寸法は43mmもコンパクトになったため、斜めからの眺望性も向上した。
なお、新仕様の38mm見付での最大高さは2975mm。

また、高さ3500mmまで対応可能なプリーツ式の網戸を新たに開発した。網戸を閉じると枠内にすべてが納まり、開けると中桟がなく眺めをジャマしない。

建築家・インテリアデザイナー向けの専用ウェブサイト「for PROFESSIONAL」において、製作可能サイズや納まり、図面などを閲覧・ダウンロードすることができる。
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