スマホHEMSの通信安定性が向上、GX志向型住宅補助金の対象にも

Nature（横浜市）は、スマホHEMSの最新モデル「Nature Remo E2（ネイチャーリモイーツー）」「Nature Remo E2 lite（ネイチャーリモイーツーライト）」の販売を公式サイト、アマゾン、楽天公式ショップで開始した。

スマホHEMS「Nature Remo E」シリーズのデザインと性能をリニューアルした第二世代が登場。

スマートメーターや太陽光発電、蓄電池、V2H、エコキュート、エネファームなど、ECHONET Lite対応のさまざまなエネルギー機器と連携し、スマートフォンを使って電力の流れをリアルタイムでモニタリング・制御することができる。
一方、モニタリングに特化した「Nature Remo E2 lite」は、スマートメーターと連携して家庭の電力使用量をリアルタイムで確認することができる。

新モデルはスタイリッシュな円筒形デザインで、スマートメーターのスキャン時間を半減し、従来よりも通信安定性が向上した。
GX志向型住宅の補助金制度の要件の1つである「高度エネルギーマネジメントの導入」の対象製品。工事不要で、コンセントに挿すだけで利用できる（Bルート［電力情報発信サービス］の申し込みは必要）。
H67×W43×D38mm、75g。

「Nature Remo E2」4万9940円（税込）。
「Nature Remo E2 lite」1万9800円（税込）。

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