(一財)プレハブ建築協会が2月5日に公表した、2025年度の「信頼される住まいづくりアンケート」の調査結果によると、メーカーの選定理由は「安心できる会社だった」(70%)、「品質・性能が優れていた」(61%)、「営業担当者の説明に納得できた」(45%)が上位となった。このうち「安心できる会社だった」との回答は、前年度調査より3ポイント増加している。
同調査は、会員企業(プレハブ住宅メーカー9社)で住宅を新築し、2024年に入居した世帯を対象に実施したもの。有効回答は598世帯(有効回収率:49.8%)。

メーカー選定理由
住宅に対する満足度では、「とても満足」(46%)と「満足」(38%)を合わせ、8割超が「満足」と回答した。営業担当者についても8割以上の世帯が「満足」と評価している。営業担当者への評価で最も多かったのは「人柄・営業態度」で88%。次いで「住まいづくりに関する知識」(82%)、「説明やアドバイス」(80%)の順となった。

営業担当者に対する満足度(1)
満足度、契約後にやや低下
その一方で、段階ごとの満足度を見ると、「契約段階」が85%と高かったのに対し、「設計段階」(81%)、「工事段階」(80%)、「入居後」(72%)と、契約以降プロセスが進むにつれて満足度が徐々に低下する傾向がみられた。
その理由について同協会は、「契約後、業務主体が営業担当者から設計・工事・アフターなど別の担当者に引き継がれることが多いため」と分析。契約以降の担当者の対応においても高評価が得られるよう、品質を維持する取り組みが必要だとした。

営業担当者に対する満足度(2)
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