アイニコグループ(奈良市)が展開する住宅事業ブランド「楓工務店」はこのほど、2025年10月に開催した「お客様感謝祭」でトポフィリ(東京都台東区)主催のチャリティ企画を実施。その際の売上金10万円がフードバンク奈良(奈良県生駒郡)に寄付されたと発表した。
同企画は、トポフィリが展開する「キャンドルカッププロジェクト」によるもので、不要な器をアップサイクルして制作されたキャンドルスタンド作品「一隅に明かりを灯すキャンドルカップ」を販売した。トポフィリは、不要な器を「うつわ蘇生」でキャンドルカップに再生・販売し、売上の一部を寄付する取り組みを行っており、今回の企画は楓工務店顧問の白井一幸さんの縁をきっかけに実現した。

当日は、使われなくなった器に新たな価値を与える「一隅に明かりを灯すキャンドルカップ」に多くの共感の声が寄せられた。「ものを大切にすること」と「地域社会への支援」を実現する取り組みによって、あたたかな交流が生まれたという。寄付金は、フードバンク奈良を通じて、子どもたちの食支援をはじめとした活動に活用される。
アイニコグループでは、今回の寄付を「地域で活動する支援団体の取り組みに共感し、ともに子どもたちの未来を支える一歩となるもの」と位置付ける。今後も「”笑顔を創造し続ける”という企業理念のもとで、住まいや暮らしの提供にとどまらず、人と人、想いと行動をつなぐ活動を大切にしていく」としている。
トポフィリは、壊れた器を蝋燭立てとして再生・販売し、売上金の50%を子どもの学習支援、遺児支援、女性の自立支援など、各地の支援団体へ寄付する活動を展開。器に新たな物語を与えると同時に、社会課題の解決に貢献している。
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