十六フィナンシャルグループの十六銀行(岐阜県岐阜市)は、AIによる審査サービスを導入した。対象は十六信用保証が保証した住宅ローンおよび無担保証貸ローンの審査で、審査時間の短縮による業務効率化と顧客利便性の向上を目的としている。
AIは三菱総合研究所の「審査AIサービス」を導入しており、1月9日から運用を開始。融資可否の判断を学習し、従来人が行っていた審査の一部を代替する。これにより、住宅ローン案件の約80%、無担保証貸ローンの約60%が人手を介さず自動で諾否判定される見込みだ。また、異なるシステム間の連携にはAPIと呼ばれるインターフェースを利用。さらに安全な情報のやり取りを可能とするVPNと呼ばれる通信技術を採用した。
十六銀行は今後もデジタル技術を活用し、グループ一体で高付加価値サービスの提供に取り組む方針を示している。
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