TOPPAN(東京都文京区)は、太陽光発電パネルの意匠性を高める太陽光発電向け透過加飾フィルム「ダブルビュー フィルム」を開発した。
光を透過し、表面への印刷が可能。
これにより、太陽光パネルにさまざまなデザインを付与し、住宅・建築物の壁面などにも太陽光パネルを設置できるようになる。
同社の検証では、フィルムを貼らない状態を100%の発電効率としたときに、木目柄で92.8%、石目柄で98.1%の発電効率を発揮することを確認した。
耐久性、防眩性にも優れる。

住友不動産ハウジング住宅展示場における垂直面の太陽光発電パネル施工事例
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