TCI(大阪市)は、建設現場の労災防止目的で設置するAIカメラ「NEOオールインワンAIカメラ」を発売した。
警告ランプ・ブザー・録画機能を1台に集約。
録画保存が可能なため、事故やヒヤリハットが発生した際の責任の所在や原因の明確化、保険・労災の申請手続き、教育資料に役立てることができる。
検知範囲はスマートフォンで自由設定可能。
カメラおよびバッテリーは磁石でワンタッチで設置してその日から使うことができる。業者手配が不要で、バッテリー給電のため車両からの電源取得工事も要らない。


カメラの視野角140°、有効画素数1920×1080。入力電圧DC10~32V。バッテリー充電容量25000mAh/3.6V、放電最大16時間。どちらも防塵防水仕様。
オープン価格。
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