コラボハウス（愛媛県松山市、松坂直樹社長）は今冬、高知と広島に新規出店する。
「設計士と直接話せる家づくり」をコンセプトに、本社のある愛媛県をはじめとして、香川県、徳島県、岡山県など中四国エリアを中心に全国13地域で事業展開している。
四国エリアで第1位の施工実績を持ちながら、これまで高知県には拠点は持っておらず、この冬初めて高知市稲荷町に「高知スタジオ」を開設する。これにより四国全県での展開が始まる。
もう1つの広島県は、以前から近隣地域の顧客から相談や紹介が多く寄せられており、その期待に応えるために福山市三吉町に「福山スタジオ」の開設を決めた。
同社は今年、会社経営方針を刷新し、ミッションに「あらゆる場所に、ファンを。」を掲げた。新規出店するエリアも含め、共感の輪を広げたいとする。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
もっと見る
