エヌ・シー・エヌ(東京都港区)は、建築基準法改正による4号特例縮小・壁量基準見直しを見据え、構造計算に取り組む工務店をバックアップしている。同社が提供する「SE構法」は、自由な空間デザインと高い耐震性能を両立する木造建築技術。壁量規定を使わずに「SE構法」の許容応力度構造計算によって、高い耐震性と空間設計を実現する。
また、工務店が高い次元で温熱性能の提案ができるよう、省エネ計算のサポートサービスも行っている。構造計算累計実績約3万棟、省エネ計算累計実績約2万2000棟を誇り、今回の建築基準法改正においても、その実績ある技術力で工務店を全面的にサポートする。
資料請求は【36. 耐震構法・SE構法-エヌ・シー・エヌ】まで。
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